
夕方、少し涼しくなって、やや暗みを帯びた頃になったお山は、
物の形がぼんやりしてくるし気配も薄くなってくるので、
黒いネコたちの姿に気づきにくくなってきます。
折り重なる木の根元でじっと見られているのに気づかなくて、
なんだそこにいたのかってなるのが黒いネコさんたち。

鳴いてここにいるよって言わないとスルーしちゃうよ。
そういえば、猫同士は普段鳴かないのだと言います。
人間に対しては訴えることがあるので鳴いているというのです。
じゃ私はそこらのネコらと同じということ?

雨が大量に降ったことで、ニョキニョキ生えてくるこの白いキノコ。
あちこちの公園や道端にも生えてます。お山にもあります。
猛毒を持っているそうですから、
うっかり触った指で皮膚や目をこすったりしてはいけないそうです。
お子さんたち厳重注意ですね。
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