
石の段々を上がるのも遊歩道を歩くのも、
暑さが堪えるのですが、足腰の衰えも防ぎたいところだし、
などと思いながらお山へ足を向けています。
ミケちゃんが木に登って行きます。
高いところからの見晴らしは好き。

そこへ後を追うように登っていくイチロー君。
どうしました?
ミケちゃん、距離をとってどんどん上へと登っていきます。
要するに逃げているのですが、イチロー君しつこく追います。
ヤメトキヤメトキ、イチロー君ミケちゃん全然嫌がってるし。

全く空気読まず迫ってくるイチロー君に、
ついにミケちゃんからシャー!の声が。
それ以上近づいたら噛み付くよアンタ!
というところでしょうか。

どうやら思い届かず。しょげ顔になってます。
諦めきれず木から降りようとしないので、
ミケちゃんを降ろすためにイチロー君を追っ払いました。
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