イチロー君しょげる

石の段々を上がるのも遊歩道を歩くのも、 暑さが堪えるのですが、足腰の衰えも防ぎたいところだし、 などと思いながらお山へ足を向けています。 ミケちゃんが木に登って行きます。 高いところからの見晴らしは好き。 そこへ後を追うように登っていくイチロー君。 どうしました? ミケちゃん、距離をとってどんどん上へと登っていきます。 要するに逃げているのですが、イチロー君し…

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